ヱヴァが予想外なことになっていた。

ヱヴァを見てきた。仕事中に突然思い立って、帰りに時間調べてひとりでふらふらと映画館へ。チケットブースで前に並んでた男子二人連れは多分ヱヴァの客だなあと思ったら、案の定だった。ちなみに夕方っつーことでロビーの人口密度は高めで、カップルばっかり。あー、みんな他の映画見に来てるんだなーとか思いながら一旦ご飯食べに外出て、上映15分前に戻ってきてまだ小腹が減るのでチュロスでも食おうと行列に並ぶと後ろのカップルの会話が聞こえてきた。男子が「食うのはどうでもいい。ヱヴァに集中しろ、ヱヴァに」とか言ってて「デートにヱヴァなのか」とその選択に意外性を感じつつ、館内入ったら、混んでるのはともかく見事にカップルだらけの異空間。男子二人連れなんて全体の0.8パーセントみたいな。前回の劇場版との客層の違いに正直びびった。もう完全に定着してるんだなー。
そんで一人で見てるのは私だけだった。
あ、予告編がアニメばっかりのなかで、『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』が浮いていた。かっけー。これは見に行こう。でかい画面で見たい。主題歌のサブちゃんにもーれつにときめいた。