さいごのなまえ。

DEATH NOTE-the Last name-』を観てきた。テレビで見たときは後編を観に劇場行く気なかったんだけど、ネット上での反応がやたらと良いので思い切って。すごくよかった。びっくりした。まだあたまのなかいろんなシーンがぐるぐる中。原作と映画は別評価するべきと分かってるけど、今回は原作を上回る出来だと思う。観に行ってよかった。いろいろ書きたいけど書けない。後編の予備知識なしで見るのが絶対条件てことでひとつ。
中味についてもちょこっと。以前、このおぼえがきで「月と家族の心理的距離が開いていくのに対し、Lと捜査本部の擬似家族化が進んでる」みたいなことを書いた覚えがあるんだけど、今回のスタッフも似たようなこと考えてたのかな。こういうわかりやすい構図があると物語が作りやすいんだなきっと。あと高田様の脚が!うわー!ミニスカって人類最高の発明だよね!倒れたときのあのアングルがいいよいいよ!絶対領域って言葉の魔力を実感したよ!ほんと美しかったー。ためいき。