ゼーガすごかった。
『ゼーガペイン』最終回、冒頭のシズノのモノローグから涙ぐんでしまった。毎回わずか30分弱なのに度々泣かされ、ばりばりのSFで、地上波夕方の放送で、最後は希望のある綺麗なラストで、ある意味すんごい贅沢な作品だった。2回見て、2回目のほうが感動した。たぶんこれからも何度も見直す作品だと思う。家族が出てきたのは回想シーンだと思うんだけど、ネット見てたらいろんな解釈があって興味深い。もとから舞浜にいた人たちは比較的落ち着いた色彩とデザインなので、メイウーの浮きっぷりが際立ってた。
余談:本屋に行ったら平積みになってた。昨日の今日なのでちょっと笑った。カッスラーは名前だけ知っててまだ読んだことないや。あらすじはおもしろそうだったので、機会があったら読んでみるつもり。
オケアノスの野望を砕け (上) (新潮文庫―NUMAファイル (カ-5-37))
- 作者: クライブ・カッスラー,ポール・ケンプレコス,土屋晃
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 文庫
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