せつなさMAX。

ゼーガペイン』25話見て涙腺ぶっこわれた。普段は感動系見て泣きそうになると頭の中で素数をカウントすれば平気なんだけど今回はだめだった。ルーシェンとメイウーで泣き、ミナトのアップの瞳のゆらぎに泣き、プールのシーンで泣き、舞浜の空は青いかで泣き、ラストのやりとりで泣き、予告で泣いた。学生のころ担任が「大人になると涙もろくなる」って言ってたけどそのとおりかもね。梶尾真治がノベライズしたらせつなさが出ていいと思う。
AIが敵に書き換えられてたのにはやられた。でも、AIと幻体の違いって私にとっては明白で「言いよどんだり躊躇ったり、間をおいたりするかどうか」てのが判断基準。「ゆらぎ」ってそういうことなんじゃないかと思う。AIのセリフまわしにはそれがないような。