はーい、ネタバレのお時間ですよー
さっさと退避退避ー。
今日本屋に行ってラノベの棚で探し物をしていたら見つけたのが「神様ゲーム」。いちおサブタイトルついてっけど、マヤっちとまんまかぶってる。買わなかったけど気になった。

神様ゲーム (ミステリーランド)

神様ゲーム (ミステリーランド)

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ (角川スニーカー文庫)

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ (角川スニーカー文庫)

そんなわけで、「マヤっちの『神様ゲーム』入ったから顔出せやー」という連絡を受け、図書館へ。今年の夏休みらしさをはじめて目の当たりに。学習室もテーブルもブースも子供だらけ。お盆過ぎると夏休みは音を立てて終わりに向かって加速するぞ。がんばー(なげやり)。んで、マヤっちの本はさくっと読了。あとがきにあたる「わたしがこどもだったころ」がない。寂しい。つーかマヤっちは自分のことをまだ子供だと思ってそうな気が…。そんで中身はしょっぱなから「ジェノサイドロボ」だの「ネクロフィリアロボ」だの子供向けでもやっぱり麻耶っちは麻耶っち!ネコ殺しは「まほろ市」っぽい暗号でただの伏線、ロリペドおとーちゃんとか殺人小学生とか××とか****とか、そこまでやんのかってくらい壊れてて期待通り。黒白女子コンビは当然プリキュアに脳内変換。ちなみに「36歳で飛行機事故で死ぬ」らしい主人公が選ぶであろう最期を予想。
「A.政治家や凶悪犯のいるところにいって、主人公めがけて落ちてくる飛行機墜落に巻き込む。」
「B.高層ビルのてっぺんに行って主人公めがけて落ちてくる飛行機を墜落させて被害を拡大させる。」
「C.ハイジャックしてひとり海の上へ。」
「D.ハイジャックして某国に特攻。」
「E.その日になっても死ななくて、ぼーぜんとなる。」
私の大本命はEでひとつ。