『光車よ、まわれ!』

まーだーこーなーいー。今夜中に来るかなあ。→来た。
唐十郎の推薦帯がついてる。サンプル写真では表紙に「ブッキング」って入ってたけど(しかも黄色い字で!)、実物はそれがなかった。この点はうれしい誤算。背表紙の小さいクレジットは気にならない程度。さわりの数ページだけ読んだけど、うわあーってかんじで鳥肌たった。うれしくて。読むのもったいないくらい。私は本を大事にしない人間だけど、これはカバーかけて大事に大事に読みたい。そのくらいトクベツな予感がする。はあー、どこかで映像化されないかなあ。