チームメイト。

今日は負けたのですが、まあいいです。それよりもテレビで小久保@巨人なのをあらためて見て、寂しくて仕方なくなりました。村松見ても寂しい。こうやってみんなバラバラになっちゃうのだなあと。
私は『竜馬におまかせ!』がとっても好きだったのですが、それは男子の友情ものとして見ていたからだと思います。バカやって、騒いでも、最後はほとんどのキャラクタが悲惨な最期を遂げる、ということを視聴者はあらかじめ知っているので、最終回近くなると寂しくて切なくなったのを思い出します。
今の心境はそれに似てます。
別にチーム内なかよしこよしではないでしょうけど、優勝したときだけはなんていうか、お互いの距離が限りなく近くなったような錯覚覚えると思うのです。そういう感覚を共有したであろう「仲間」がばらばらになっていくのは、はたで見ていてほんとに切ないのです。人というのはやはり点でしかつながれないものなのでしょうか。そうなのでしょうね。
時間がたてば慣れるかな…。